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診療Q&A[ひざ]

「「ひざに違和感があり、階段をおりるときなど、痛みを感じます。“水がたまっているのでは”と言われますが、ひざに水がたまるってどういうことですか? 水は抜いた方がいいのですか?」(40代男性)

ひざの中にある水は、関節液と呼ばれ、関節のクッションである軟骨に栄養を与え、関節の潤滑な動きに重要な役割を果たしており、常に新しい関節液に入れ代わるように循環しています。それが、いったん関節に炎症が起こると「異常な関節液」が増えてきます。これがひざに水がたまるということなのです。

ある程度の量であれば自然に吸収されていきますが、量が多ければ注射で抜いたほうがいいでしょう。また、炎症が収まらないかぎり、異常な関節液も増え続けていきますので、何回か水を抜くことが必要になってきます。水を抜いたから癖になるということでは決してありませんので、医師の指示を守って受診してください。

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